在留管理: 外国人材の入国・行動制限措置 − 最新情報源
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新型コロナの感染防止策として、外国人材の入国・行動制限措置が続いています。今後、段々と制限が緩和されて出入国が正常化してゆくことを期待しますが、まだまだ紆余曲折があるかもしれません。
制限措置は2段階にわたって実施されています。1)入国制限:外国人材の入国そのものを拒否して日本に上陸させない制限、2)行動制限:入国を許可し上陸させるが、その後の一定期間(通常14日間)の行動に課す制限(検査・待機など)。これらの2段階の制限措置の最新情報は以下のサイトにございます。
- 入国制限:法務省 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について
- 行動制限:厚労省 感染拡大防止 水際対策
感染や重症化の状況が変わりつつある中で、これらの措置も頻繁に見直されてきています。従いまして、関係者の方には上記のサイトを確認することで制限措置の最新の状況を確認されることをお勧めいたします。
また、下記のサイトも違った角度からの制限措置の最新情報が得られます。日本からの出国や技能実習における関係者にはお役に立つと思います。
- 外務省 新型コロナ 日本からの渡航者に対する各国の入国・行動制限の情報
- 外国人技能実習機構 新型コロナ感染症について
- 技能実習生や監理団体・実習実施者向けの情報がまとまっています
以上